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ヴァーゴ『ヘキサゴンウッドストーブ』をゴトク兼ウィンドスクリーンに

ヴァーゴヘキサゴンウッドストーブ
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小枝や松ぼっくりを燃料に小さな焚き火ができる、ヴァーゴ『ヘキサゴンウッドストーブ』。折りたたみ式でコンパクトかつ軽量なため、荷物を減らせるという部分でも優秀です。アルコールストーブのウィンドスクリーン兼ゴトクとしても使えるので、一つで三役をこなせます。

僕の場合、ウィンドスクリーン兼ゴトクとしての使用がメインです。少し気になる点もありますが、展開が楽なので試行錯誤しながら使い続けています。

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ヴァーゴ『ヘキサゴンウッドストーブ』はチタンとステンレスの2種類

展開したヘキサゴンウッドストーブ

チタン、ステンレスともに形やギミックは同じです。しかし、素材による違いではステンレスの方がチタンより2倍近く重量があります。また、チタンはステンレスに比べ軽く丈夫で錆もつかないため、金額的に高価です。

重さ サイズ 価格(税込定価)
チタン (T-415) 116g 上部56×底部127×高さ101(mm) ¥10,780
ステンレス (T-423) 210g 上部56×底部127×高さ101(mm) ¥7,480
チタン 錆ない、軽い
ステンレス 錆びにくいけど錆びる時は錆びる、チタンより重い

ネット通販などではチタンが7,000円前後、ステンレスで5,000〜6,000円ほどで販売されています(2022年現在)。ですが、いずれにせよどちらも価格は結構高いと思います。

僕はチタンを所有していますが、特にこだわりがあったわけではありません。実売価格が約1,000〜2,000円の差なので、後に「やっぱりチタンにすればよかった……」となりそうな気がしたので。

それなりに使い込む道具の場合、「やっぱり……」という気持ちがあるとどこか落ち着かないというか、精神衛生上良くない気がします。

畳んだ状態のヘキサゴンウッドストーブ

また、僕は特にウルトラライト志向はありません。でも、同じような使い勝手ならできるだけ軽いほうがありがたいとは思うわけです。

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アルコールストーブのゴトク兼ウィンドスクリーンとして

ヘキサゴンウッドストーブにのせたメスティン

渓流や源流でのフライフィッシングに行く際、トランギアのアルコールストーブを持っていきます。お湯を沸かしてカップラーメンを作ったりコーヒーを淹れたりする程度なので、軽くかさばらないアルコールストーブは1日中歩き回るレジャーに最適です。

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ヘキサゴンウッドストーブの組み立て

ですが、ゴトクがないとクッカーがのせられませんし、屋外ではウィンドスクリーンがほぼ必須。その点、ヘキサゴンウッドストーブひとつで事足りるのは大きなメリットです。サッと使えて楽にしまうことができる便利さが魅力でもあります。

底部にクルクルと巻きつけるように組み立て、爪にカチッとはめ込むだけ。組み立てと言うのも大袈裟なくらい簡単です。

ヘキサゴンウッドストーブとメスティンに収納したアルコールバーナー

重量で言うと、チタンは116g、トランギアのアルコールストーブが110g、燃料用アルコールを100ml携行。合わせて約326g。クッカーとしてスノーピークのチタンシングルマグ450(70g)かメスティン(150g)どちらかを気分で選んで使っています。

ウルトラライトを突き詰めるのであれば、自作等でもっと軽量化できると思います。僕の場合は日帰りの釣りや畑仕事、山仕事の休憩で使うことがほとんどなので、重量に関しては充分満足しています。

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ヴァーゴ『ヘキサゴンウッドストーブ』の気になるところ

全体的に概ね満足ですが、個人的に気になるところがふたつあります。

不完全燃焼になりやすい

ヴァーゴヘキサゴンウッドストーブに設置したトランギアアルコールバーナー

一番気になるのがこれです。アルコールストーブを炉内に入れた際、完全に周りが囲まれるので空気の流入が低下するためだと思います。煙突効果もあり赤い炎が高く上がってしまいます。

炎の派手さから強火力に見えますが、実はロスが多く燃費は悪くなり、水が沸騰する前に燃料切れを起こすこともあります。前部の窓を開け、できる限り空気が入りやすい場所に設置するなど色々試していますがまだ決定打はありません。

また、不完全燃焼は燃料の質によっても左右されるので、なるべく良質な物を使ったほうがいいです。

スノーピーク『チタンシングルマグ450』がギリギリのせられない

ヘキサゴンウッドストーブとスノーピークチタンシングルマグ

スノーピークのチタンシングルマグ450は、カップラーメンのお湯を沸かすには最適のサイズ。しかも、トランギアのアルストがマグ内にジャストフィットするスタッキング性の良さ。セットで使ってくれと言わんばかりの抜群の相性です。

(ちなみに、日清カップヌードルレギュラーサイズで300ml、ビッグサイズで410mlのお湯が必要)

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ヘキサゴンウッドストーブにのせ傾いてしまったチタンシングルマグ

しかし、そんなチタンシングルマグ450ですが、底部の直径が約76mm、ヘキサゴンウッドストーブ展開時のゴトク部分とほぼ同じサイズです。無理矢理使おうとしてもバランスが悪く、すぐ傾いてしまいます。

バーナーパッドを併用したヘキサゴンウッドストーブにのせたチタンシングルマグ

そのため、そのままでは使えないので、チタンシングルマグ450をのせるために別途ゴトクやバーナーパッドのような物が必要になります。ゴトクやバーナーパッドを追加すると、更に不完全燃焼を促進することになる場合が多く悪循環です。

僕はバーナーパッドを使用しています。不完全燃焼問題をある程度解決できればいいですが、まだ試行錯誤しています。

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ヴァーゴ『ヘキサゴンウッドストーブ』はおすすめか

ポーチに入れたヘキサゴンウッドストーブとバーナーパッド

ウッドストーブとしても使うし、アルストのウィンドスクリーン、ゴトクとしても使うという場合にはおすすめできます。

アルストのウィンドスクリーン、ゴトクとしてのみ使いたいという場合には、前述の気になる点に注意したほうがいいと思います。精密機器ではないので、「こういうものだ」といったような、大らかな気持ちで使う道具かもしれません。

  • チタン、ステンレスで迷ったらチタン
  • 軽量、コンパクト
  • 展開も収納も楽
  • ひとつでウィンドスクリーン、ゴトクを兼ねる
  • 不完全燃焼になりやすい
  • 直径の小さなクッカーを使用する場合、別途ゴトクやバーナーパッドが必要

以上「ヴァーゴ『ヘキサゴンウッドストーブ』をゴトク兼ウィンドスクリーンに」でした。

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