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スノーピーク『チタンシングルマグ』の取手にカバーを付ける

この記事は約3分で読めます。

こんにちは、猫田です。

愛用のスノーピーク『チタンシングルマグ』の取手にカバーを自作し、取り付けました。

短時間で簡単にできて、見た目もそこそこの出来。

DIYレポートです。

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取手が熱くなる

アルコールストーブやガスストーブでお湯を沸かすと、取手がめちゃくちゃ熱くなって危険です。

気合いで素手で持ったり服のソデを使って持ったりしていましたが、さすがにどうにかしようと思いました。

スノーピークの『チタンシングルマグ』は450がおすすめ
『スノーピークチタンシングルマグ450』を愛用しています。軽い、コンパクト、丈夫というアウトドアには最適なマグカップです。野外に限らず、日常でも使い倒している『スノーピークチタンシングルマグ450』のレビューです。
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スノーピーク『チタンシングルマグ』の取手にカバーを付ける。

取手カバー案

・細引やパラコードで編んで作る。

手持ちに良い色や柄のヒモがなかったので断念。

一番簡単にできそうです。

 

・革や帆布を使って、取り外せるようにする。

パーツが増えるので制作時間が長くなる。

山やキャンプで失くしてしまう可能性がある。

 

・革を縫って作る。

革の端切れはあるし、革用の針と糸もあるのでパラコードを編んで作る案の次に簡単そう。

ただ、取り外しはできないため洗う時に気をつけないといけないかも。

革を縫って作ることに

革の端切れを、幅2センチほど長さは取手に合わせて切り出し、2本の革テープを作る。

菱目打ちで穴あけ。

あとは黙々と縫うだけ!

 

夕飯の仕度をしながらの作業で、1時間ほどでできました。

簡単です。

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『チタンシングルマグ』の取手カバー完成

結構良い感じです!

アルコールストーブやガスストーブではまだ試していませんが、薪ストーブの上にかけておいても取手は熱くなりませんでした。

ちょっとしたプチカスタムで愛着も増すので、道具にすこし手をかけてあげるのはオススメです。

以上、「スノーピーク『チタンシングルマグ』の取手にカバーを付ける。」でした。

 

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