【ブックレビュー】『山と食欲と私』が、おもしろい【山ごはんマンガ】

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こんにちは、猫田です。

先日(2018年8月9日)、『山と食欲と私8巻』が発売されました。

2巻以降、毎回発売日に購入している、大好きな作品です。

もはや「安定のやましょく」と呼ばれるほどで、ホントにおもしろいです。

ぼくが紹介しなくても、すでに大ヒットしていますが、紹介させてください(語りたいだけ)。

 

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『山と食欲と私』とは

WEBマンガサイト「くらげバンチ」にて、2015年より連載されている、信濃川日出雄氏著のアウトドアマンガ。

「くらげバンチ」では、無料で読めます(一部バックナンバーは、公開終了しています)。

 

27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれるのを嫌う自称単独登山女子。美味しい食材をリュックにつめて今日も一人山を登るのでした。

新潮社ウェブサイト:山と食欲と私1巻紹介ページより引用

 

主人公の日々野鮎美が山に登り、ごはんを作って食べる、というのが基本的なパターン。

ストイックな登山マンガではなく(語弊があったらすみません)、ギャグ要素もあり、どこかほのぼのとした雰囲気です。

人物描写が素晴らしく、日々野鮎美はもちろん、レギュラー、準レギュラー含めた脇役陣が非常に個性的。

1話数コマしか登場していないのに、強烈な印象を残すキャラクターが、多数います。

 

山に関しても、実際に信濃川氏が取材山行しており、その様子をツイートされていたりも。

知っている地域が舞台になると、なぜかうれしくなってしまうものです。

山ごはんレシピの参考になる

日々野鮎美は、シンプルなものから、かなり手の込んだものまで、様々な山ごはんを作って食べています。

既存のものに手を加えたり、新たなメニューを考案したり、作中で試行錯誤している様子に、アウトドア好きの方は「わかる、わかる」と、ニヤニヤしながら読み進めているんじゃないでしょうか。

2巻16話の、「ぽんかす丼」

炊いたごはんに、天かす、桜えび、刻みねぎ、最後にポン酢を回しかける、このレシピ。

たくさんの、山ごはん愛好家が再現していました。

 

登場する山ごはんの数々ですが、アウトドアだけでなく、家ごはんメニューとしても充分いけます。

試しに作ってみたら、いくつか、わが家の定番ランチになったものも。

今後も、真似したくなる山ごはんを、楽しみにしています。

 

注意点として、このマンガ、空腹時に読むのは、かなり危険です。

アウトドアギア紹介本としても優秀

ブランド名が改変されているものが多いですが、実名で紹介されている山道具もあります。

前述の、「ぽんかす丼」の回でも使用された、スウェーデントランギア社製の「メスティン」や、アイルランド生まれの「ケリーケトル(少量の小枝や松ぼっくりを燃料に使用する、ストーブ一体型のアウトドアケトル)」など、ついついニヤリとしてしまう、渋いアウトドアギアたち。

実名登場しない有名ブランド含め、よくよく見ると、細かいところまでしっかり描かれており、そういった部分を探すのもひとつの楽しみだったりします。

基本的に、山好き、アウトドア好きは道具マニアですからね。

まとめ

『山と食欲と私』について、もっと語りたかったんですけど、ネタバレしてはいけないし、これくらいにさせていただきます。

ほぼ、1話完結のお話しですが、作中での人間関係の変化などもありますし。

結論としては、読んでみてということです(笑)

 

余談ですが、連載が始まったころ、信濃川日出雄氏は女性だと思っていました。

そういう方、多かったみたいですね。

男性だそうですよ。

 

以上、【書評】『山と食欲と私』が、おもしろい【山ごはんマンガ】でした。

 

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参考リンク: くらげバンチ 信濃川日出雄ツイッター

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