夏はイワナ釣りの季節。フライフィッシングのすすめ。

フライフィッシング
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、猫田です。

今回は、フライフィッシングでのイワナ釣りのお話しです。

興味はあっても、「フライフィッシングって難しそう」というイメージがありますよね。
確かに、奥は深いですが、誰でも気軽に始められるんですよ。

夏のイワナは、秋の産卵に向け、食欲旺盛になります。
つまり、おもしろいように釣れる時期なんです。

ベテランの方は、ご存知の内容だと思いますが、入門編としてまとめてみました。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

フライフィッシングとは

フライという毛ばり(擬似餌)を使った釣りです。

歴史や、その哲学を語り始めると、本が何冊も書けてしまうほどなので、今回は簡単にシステムのみをお話しします。

虫に似せたフライを川(湖や海も)に流し、魚を釣る。

究極に単純に説明すれば、それだけのことです。

などと、言い切ると、フライマン(またはフライフィッシャー。フライフィッシングをする人のこと)の方々に怒られてしまいそうですが…。

そんなので魚が釣れるの?
と、疑問を感じるかもしれません。

釣れるんです。

2017年シーズンは、500匹くらい釣りました。

フライ歴数年の駆けだしのぼくでも、それくらい釣れてしまうのです。

必要な道具

最低限、これだけそろえればOK、というものをリストアップしてみました。

 

  • フライロッド(フライフィッシング用の竿)
  • フライリール
  • フライライン(フライフィッシング用の糸。この糸の重さと、ロッドのしなりを利用して、フライを飛ばす。)
  • リーダー(フライラインの先端に結ぶ、テーパー状になった糸。)
  • ティペット(リーダーの先端に結ぶテグス)
  • フライ

 

フライフィッシングは、よく「お金のかかる道楽」なんて言われます。
確かに、こだわり始めたらきりがないですけど、それは他の分野も同じことですよね。

手頃な価格で性能のよいものが、国産メーカーからたくさん発売されています。
まずは、その辺りから始めてみてはいかがでしょう。

いきなり、ビンテージリールにシルクラインを巻いて、バンブーロッドを振らなくても、魚は釣れます。

ちなみに、現在メインで使っているロッドとリールは、中古品です。
試用感はかなりありましたが、廃番商品ということもあり、新品で入手できなかったので。
両方合わせて、2万円以下という破格のお値段です。

フライは2種類あればよい

夏のイワナ釣りは、エルクヘアカディスと、黒系のパラシュートが各10本ほどあれば、それで充分です。

1日川で過ごして、1つのフライしか使わなかった、なんてこともよくあります。
フライボックスには、多種多様、様々なサイズのフライが入っているんですけどね。

選択肢を少なくすることで、迷いをなくす、という意味もあります。
これがダメなら、あれで、といった感じで。
2択なら、迷うこともないですから。

迷い、悩み、試行錯誤を繰り返し、気がつくと、フライフィッシングという底なしの沼にはまっているわけです。

フライマンは迷い人であり、見つからない答えを探し続ける、求道者なのです。

イワナはどこにいるのか

真夏のイワナ

基本的にイワナは、川の最上流部にすんでいます。
冷たい水を好むからです。
なので、山の中を流れる川を狙いましょう。

東北や、北海道などの緯度が高い地域では、河口付近にも生息しています。

 

山岳渓流が主なフィールドですから、危険な場所もあります。

無理をしない、救急キットと非常食を必ず準備する、危ないと思ったら引き返す勇気をもつ。

これだけは意識してください。

たくさん釣るには

人が少なく、魚の多い川に行きましょう。

ふざけているように聞こえるかもしれませんが、これが真理です。

人によるプレッシャーの高い場所では、魚は警戒心が強くなります。
そもそも、魚のいない川では、どれだけ頑張っても釣れません。

釣り人は、とっておきの川は、人に教えたがらないものです。
ポイ捨てなどで汚される、根こそぎ釣り切られる、など、あまりよいことがないですから。
なので、誰かが教えてくれたとしても、4番目か5番目くらいに釣れる川でしょうね。

ガイドブックやネットの情報は、ほぼ当てになりません。
誰もが、まずそこをチェックするので。
有名河川では、釣り人で渋滞が起きることもあります。

結局は、自分の足で探し出すしかないのです。
とっておきの川を見つけたら、誰かに、4番目か5番目の川を教えてあげてください。

とにかく、まずは近所の川に行ってみましょう。
釣れても釣れなくてもいいんです。
お弁当を食べたり、寝転がってみたり、ピクニック気分を味わうだけでも、楽しいものですよ。

まとめ

フライフィッシングをスタートされる方に向けて、ざっくりとまとめてみました。
最初は戸惑うこともあるでしょう。
しかし、トライ・アンド・エラーを繰り返し、初めての1匹を手にした時の気分は格別です。

山の涼しい風に吹かれながら、フライを投げる。
景色はよく、流れの音も心地よい。
ついでに、イワナが釣れてしまう。

最高です。

 

初心者からベテランまで、様々なアプローチで楽しむことができ、とことん突き詰められる懐の深さもある。
素敵なアウトドアレジャーだと思いませんか。

専門的なことは後回しにして、この夏、ひとまず川に行ってみましょう。

以上、夏はイワナ釣りの季節。フライフィッシングのすすめ。でした。

コメント