こんにちは、(喫茶店評論家の)猫田です。
とにかく、でかくて量が多いことで評判の、コメダ珈琲店。
僕の第2のオフィスです。
仕事部屋にエアコンがないので、夏の午後はコメダで仕事しています。
コメダは冷房の効きもすごい、ちょっと寒くなるレベル。
そんな、コメダさんの(ぼくの)イチオシメニュー、エビカツパン!
これをご紹介させてください。
シロノワールだけじゃないぞ!
エビカツパン、でかい!
ほんとでかいです。
写真がなくて、すみませんが、エビカツはみ出てます。
体感的には、B5ノートサイズはありますね(少し大げさかもしれない)。
初めて遭遇した時の感想は
「こんなの、食べきれないだろ…」
でした。
目の前のB5ノート(少し大げさ)の、圧倒的ボリュームに、ほとんどの人は、そう思うに違いありません。
エビカツのみならず、古代ギリシャ彫刻を彷彿とさせる、ふくよかなパン、たっぷりとはさみ込まれた千切りキャベツ、したたり落ちるサウザンソース。
そのリッチなたたずまいは、まるで、ゴーギャンが描いた、タヒチの女性のように、生命力に輝いています。
結論としては、やはりでかい。
通常、3等分にカットされていますが、2人でシェアする際など、4等分にもしてもらえます。
お、おいしい…!
しかし、大事なのは味。
大きければ良しとされていたのは、一昔前のアメリカの話し。
そのアメリカだって、ミニマライズやコンパクト化が流行っているのです。
狭小住宅に住み、通勤の満員電車で気をつかい小さくなりながら生きてきた、わたしたち日本人が、大きさごときにたぶらかされる訳などないでしょう。
「うまい…」
非常にありきたりな展開ですが、とてもおいしいです。
エビカツがアツアツのサクサクで、一口ごとに幸せな気持ちになります。
満足感すごいです。
何度も言いますが、やはり大きいのでシェアして食べたほうがいいかなあ、と思います。
3分の2くらいは、ペロリといけますけどね。
確か、食べきれなかった分は、包んでくれて、テイクアウトできるはずです。
まとめ
エビカツパン、一度食べると、ふとした時に、また食べたくなる中毒性があります。
個人的には、ハーフサイズも展開していただけたら、ありがたいですが、大きさも魅力の一つですね。
ボリュームがあって、味も良し、ありがとうコメダさん。
ちなみに、いつもアイスコーヒーは、ガムシロ抜きを注文しています。
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