こんにちは、猫田です。
今日は2018年7月26日。
つまりですね、明日から3日間にわたって、フジロック2018が開催されるのですよ。
すでに苗場に向かっている方々もいらっしゃるでしょう。
もう、新幹線の中で一杯やってますか?
みんなで歌いながら、高速乗ってますか?
いいなあ、うらやましいなあ!
と、いうわけで、今回出演予定のバンドで、とても気になるおっさん達がいるので、ご紹介します。
まだまだ間に合うので、要チェックです。
GREENSKY BLUEGRASS [グリーンスカイ・ブルーグラス]
公式サイト(英語)によると、2000年にミシガン州で結成された、ブルーグラスバンドだそうです。
ブルーグラスとは、アパラチア山脈南部に移住した、スコットランド、アイルランド系の人たちの民謡から発展した音楽。
ギター、マンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、ウッドベースなどが使用されます。
「カントリーミュージック」といって、パッっと思い浮かぶのはこの雰囲気でしょう。
ですが、グリーンスカイ・ブルーグラスは、ちょっと違います。
ステージ毎に即興で演奏する、ジャムバンドの要素があるのです。
ジャムグラスというジャンルで呼ばれているそうですが、正直なところ、まったく知りませんでした。
ブルーグラスというと、どこか野暮ったさがありますが、グリーンスカイ・ブルーグラスは、おしゃれな感じすらありますよ。
見た目は完全に、アメリカの田舎のおっさんですけど。
めちゃくちゃカッコイイです。
マンドリンを弾きながら歌っている方(ポール・ホフマンという方だと思われる)は、シルエットが、フーファイターズのデイヴ・グロールにそっくり。
日本で紹介されることが少ない、こういった音楽を観られるのも、フジロックのよさですよね。
いいなあ、うらやましいなあ!
このカッコイイおっさん達、グリーンスカイ・ブルーグラスは、
最終日の7月29日、20:40よりフィールド・オブ・ヘヴンに登場します。
ボブ・ディランを観たあと、フィールド・オブ・ヘヴンにダッシュ!
以上、フジロック2018に出演する、グリーンスカイ・ブルーグラスというカッコイイおっさん達、でした。
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