こんにちは、猫田です。
「ペイパル4月号はありますか?」
と、書店で聞いてしまいました。
アウトドアコーナーで見つからなかったので…。
「割と使える付録の雑誌」でおなじみのBE-PAL。
2019年3月9日発売の4月号付録は『笑’SコラボMINI焚き火台』です。
ネイチャーストーブブームがますます加熱する中、ついに付録にも!
『笑’SコラボMINI焚き火台』レビューは以下からどうぞ。
『笑’sコラボMINI焚き火台』
組み立て式です。
収納時の厚さは1cmほど。
高さ約8.5cm、幅約7.5cmと、かなり小さいですね。
アルコールストーブの風防にもいいかな、と思いましたがトランギアのアルコールストーブは入りませんでした。
iPhone7と比べると、こんなサイズ感。
あまり大きなクッカーは載せられそうにないです。
6インチくらいのスキレットでおつまみを作ったり、お湯を沸かしたりにはちょうど良さそう。
組み立てた際にガタつきやバリなどもなく、しっかりしていて、付録と言えどさすが国産といった印象。
ネイチャーストーブとは
ガスやガソリンを使わず、枯れ枝や松ぼっくりなどを燃料とするストーブ。
化石燃料を使用しないため環境には優しいですが、使用する場所やあとかたずけ、マナーや火災などには充分注意しなくてはいけません。
代表的なネイチャーストーブ
バーゴのヘキサゴンウッドストーブは、煙突効果で燃えが良いのが特徴。
折りたたみ式で、コンパクトになるところも優秀。
チタン製のため軽い。
ソロストーブは、燃焼によって生じたガス(煙)が上部で酸素と混ざり二次燃焼をします。
そのため非常に燃焼効率が良く、ほぼ粉になった灰しか残りません。
二次燃焼するので、煙もかなり少ないです。
『笑’s』って?
『笑’s』は、昭和プレスのアウトドアブランド。
コンパクトかつ堅牢なグリルを製造しています。
コンパクト焚き火グリル B-6君が有名です。
まとめ
想像以上に小さく軽いので、緊急用にザックに入れておいても邪魔にならないと思います。
これひとつだけで料理するのはちょっときびしいかも知れません。
実際にまだ使用していないので、週末に試して追記します。
以上、「BE-PAL 2019年4月号付録は『笑’SコラボMINI焚き火台』!」でした。
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